橋を渡ってすぐ左手にある
水車小屋に入ると
こどもたちが夢中で石臼をまわしています*
石挽き全粒粉やコーンミールが可愛く並んだこの小屋では
水車の力で石臼をまわして
トウモロコシや小麦がサラサラサラ〜と挽かれていく様子を
目の前で見ながら当時のお話を聞くことができますが
わたしはちびっこたちと
あっちフラフラ〜♬
お花の匂い嗅いでみたり
こっちふらふら〜♬
ミツバチまでもが愛おしく
集中力まったくなーーーしっ♬
陶芸中のわたしとはまったく別人ーーーっ^^
気の向くまま
心趣くまま
あくびしながら
ふらふら〜ふらふら〜ふらふぅ〜ら〜♬
自分で決めたことをやり遂げてからの遊びの時間は
いつもの遊びの時間より
数倍楽しい!
10倍☆いや100倍楽しいっ!!
♪やーっほーっほーとらんらんらんやっほほーとらんらんらん♪
たのしいな〜〜〜♬
ウェストチェスターのPhilipsburg Manor(フィリップスバーグ・マナー)は
アメリカがまだ植民地だった時代に
大地主・貿易商だったオランダ移民のフレデリック・フィリップス氏が
建設したプランテーションです。
ヨーロッパからの移民達がここで暮らし
農作物の取引などで大きく繁栄しましたが
オランダ経由で連れてこられたアフリカ人奴隷23名もいたそうです。
奴隷達は許可があればお休みをもらってこの土地から離れたり
自由な時間も過ごせたようなので
ちょっとほっとしました。。。